戦略的撤退だと思われたい

若者+京都+田舎+移住+古民家+シェアハウス-気合い=0

田舎の豊かな暮らしによる食生活改善とダイエット

数ヶ月前までは、大阪でサラリーマンをやっていたぼくですが、当時ぶくぶくと肥えていました。「仕事が遅いから晩御飯も深夜だし、ストレスも溜まってお酒も飲むし…」みたいなことを理由にしていました。一時期痩せようと決意して、夜は炭水化物を抜いたり、遅い時はサラダだけにする、ビール禁止するなど行ったことがありました。そのときは見事5kg痩せたので、痩せようと思えば痩せれるなというダメな実感を得ていたことも今思うと肥える要因だったと思います。

じゃあ、いま、サラリーマンをやめて移住して体重どうなったのかというと特に変化なく太ったままなんですよね…。収入も減るだろうし切り詰めてご飯を食べるだろうし、反対に夜遅くまでは働かないだろうから健康な食習慣になるだろうみたいなことを期待していたので、残念な結果に。田舎ならではの豊かな食生活はどこにあるのか。結局それを心がけようとする各人の豊かな心がなければ、食生活も豊かにはならないという戒めですね。コンビニ大好き!

世の中の摂理みたいですが、貧乏なほうが炭水化物でお腹を膨らませようとするのでかえって太るみたいな現象もあるようです(食べるもんないから白米食う!みたいなほど困窮しているわけではないのですが)。

というわけで今度こそ痩せたいなと目論んでいますが、実際にどうやって痩せればいいのかなあなんてことを悩んでいます。個人的に腰を据えて取り組みたいと思っているのは「コバラサポート」を意識的に飲むことです。楽して痩せるとかドリンクで痩せるというのはあんまり信用してなかったんですが、これはお腹を膨らませる効果があるドリンクなんですよね。で、こういうドリンクで晩飯を我慢しようというのは絶対に無理があるんですが、コバラサポートの持つ無駄な説得力として、「胃を小さくしていって食べる量を減らしていくことができる」というところです。まあ実際有効なのかはわかりませんが、なんとなく合点がいった方法なので、ほかの方法よりは疑うことも少なくて済むんじゃないかなあと思っています。

本気で痩せたいなら定期的なダイエット記事をあげろという話ですが、そこまでの熱心さもないので、日々の雑感くらいの記事として書いてみました。